ネルソン社のバッチフラワーレメディの販売商品は、10 mlか20mlのグレープアルコール(ストックボトル)に保存されています。

ヒーリングハーブ社のバッチフラワーレメディの販売商品は、10mlのブランデー(ストックボトル)に保存されています。
 
日本国内で販売されているフラワーレメディは酒税法などの法律的な理由から、ネルソン社のバッチフラワーレメディはグリセリン(ノンアルコール)が使われています。
ヒーリングハーブ社のバッチフラワーレメディは、ブランデーに塩が入れられています。
 
レメディの摂取方法
1. ストックボトルから2滴を直接飲む → アルコールの量は2滴です。
2. ストックボトルから2滴のアルコールを30mlの水が入っているトリートメントボトルに入れる → アルコールはほとんど薄まっている状態。
3.ストックボトルから2滴のアルコールを飲み物に入れる → さらに薄まっている状態。
4. 2滴のアルコールが入っているトリートメントボトル30mlから4滴を飲み物に入れる → さらにもっとアルコールは薄まっている状態。
 
上記のことから、ほとんどアルコールの影響はないと言われています。もし気になるようでしたら、3,か4,まで薄め、直接ストックボトルから摂取しないようにしてください。
その個人用にトリートメントボトルを作って、4,の方法で摂取した方が安全です。(その場合は、通常トリートメントボトルの保存料として使うブランデーは入れない)
 
アルコールに対してアレルギー反応が出るなど、とても敏感な人は、ノンアルコールのグリセリン入りのバッチフラワーレメディが必要になります。バッチフラワーレメディを処方する前に、必ずアルコールの反応やアレルギーの有無を確認してください!
実際に、微量でも酔う人はいます。アナフィラキシー反応等、起こらないとは言い切れません。
バッチセンターは、宗教上の理由からアルコールを禁じられている人のために、グリセリンベースのノンアルコールのレメディを開発しました。
 
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