バッチフラワー レメディのコミュニ―ティサイトにある「Q&Aとシェア」について、
 
「Q&Aとシェア」はメンバーそれぞれが気づき、体験、質問などを持ち寄り、お互いにシェアし合う場です。
お茶を飲みながら語り合ったり、おしゃべりしたりする談話室のようなイメージです。
 
このコミュニティサイトの中心的語らいの場として、皆さんもリラックスして、自由に語り合っていただけたらうれしいです♬
語り合うことが何か大きな意味のあることに思えます。このサロンという場を皆で育てていけたらほんとうにいいと、期待したいと思います。
 
 

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難民の問題を語るとき、私たちは人間性を失った言葉を使い、人間の悲劇を数字や統計に還元しています。しかし、この苦しみは私たちと同じように、家族、恋人、友人、自分の物語、夢、目標を持った生身の人間に関わるものです。特定の人と向かい合って座り、その人の目を見つめた時に初めて、もはや匿名の難民や移民の一人ではなく、自分と同じように愛し、苦しみ、夢を見ている目の前の人間に気づくのです。

20年前、心理学者のアーサー・アロンは、4分間お互いの目を見つめ合うことで人と人との距離が縮まることを発見しました。この発見をもとに、私たちは難民とヨーロッパ人が向かい合って座り、お互いの目を見て話すという簡単な実験を行うことにしました。 難民とヨーロッパ人が向かい合って座り、お互いの目を見るという簡単な実験です。

この実験はベルリンで行われました。ベルリンは、まず第一に、分断を克服する象徴であり、第二に、現代ヨーロッパの中心地であると思われます。実験に基づいて作られた映画は、可能な限り象徴的で、人々の間の一般的な分裂に触れるものにしたかったのです。

実験に参加したのは一般の人々です。シチュエーションは演出されたものではなく、自然な反応を得たいと考えました。向かい合って座っている人たちは、それまでお互いを知らず、実験中に初めて会った人たちです。 重要なのは、難民のほとんどがシリア出身で、ヨーロッパに住んで1年以上経っていないことです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=f7XhrXUoD6U

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”樹を見つけ、そしてその木から静寂を教えてもらうことです”

実は、この話を聞いたことを機会に、自分の家の前の樹と共に今この瞬間に入り、樹の静けさを感じる習慣を作りました。

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